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再資源化処理
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   2003年7月より固形燃料製造施設(RPF)を稼動。
 施設概要 … 施設床面積  720u
          再生処理能力 37.4t/日

万能破砕機(2×75kw)

分別された(プラスチック類・紙類・木・繊維)
を均一な粒度に細かく破砕

      ※PVC等 塩素系を除く

固形燃料製造

強力マグネット及び磁選機により金属除去(資源回収)
2つの定量供給装置にプラスチックと古紙、木、繊維の破砕機を定量配合し均一な性状と発熱量を調整

RPFとは(リフェーズ・ペーパー・プラスチック・フューエルの略)
これまでは「廃棄物を単に燃やして埋め立てる」から「循環型廃棄物処理」への転換政策として今・注目されているのがRPF(固形燃料化処理施設)です。

圧縮・成形機

定量配合された破砕物を特殊プレート及び加熱ダイスにより圧縮・成形し、均一な成形物を造り出し、新エネルギーとして生まれ変わります。


仮称 新エネルギーエコキューブ
用途例
   ・ボイラー設備用燃料
   ・発電設備用燃料
   ・化石燃料使用設備代替燃料
         として製造販売しています。

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